後期ゼミ第11回目

前回は

大学生はどういうものを見たときにワクワクするか?

ということを考え、

・どんなラジオがあったら聞くか
・どういうyoutuberをよく聞くか
・どんなラジオの題名に惹かれるか

以上の3つを質問しました!

 

その質問結果として

・笑える話があったり、音楽とかあるラジオだったら聞く。

・YouTuberはあんまりよく知らない。

・明るい感じの題名なら惹かれるかも!

ということになりました。

 

私は共有してもらった他の結果も含めて、このようなことを考えました。

 

・そもそもラジオを聞かない人が多い

→テレビ、YouTubeなど様々な媒体があるために“顔が見えない”ラジオを聞く人は少ない。出演している人によっては聞く場合もあるが、ラジオは堅いイメージがあるという意見も受けた。そのため、そのようなイメージを変えるものがあれば良い。また、どのようにすればラジオを聞いてもらえるのか考える。

 

・明るそう、楽しそうな題名に惹かれるという意見が複数あった

→私たちは採用や人事、組織をテーマとしたラジオ制作をしているが、例えば題名が「就活ラジオ」だったりしたら、堅い印象を受け、聞きたいとは思わない。それなら興味を惹かれる題名とはどのようなものなのか?というと、映画や小説のタイトルから何かヒントを得られるかもしれないと思った。例えば、小説の「君の膵臓をたべたい」というタイトルは、パッと見てどういう意味なんだろう?という意外性があり、このような、一見“え?”と思わせる題名も興味を持たせる方法の1つだと考える。

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今回はペルソナから考えていったのですが、利用背景についてインタビューしていないことが発覚🙄思わぬ落とし穴でした。

利用背景が想像上であると、これまた“こういうきっかけで聞いてくれるかもしれない”ということになってしまうので、改めてインタビューしなければならないなと思いました。

 

また、森田先生から、就活についてのラジオを聞こうと言ってもあまり興味を示してくれなさそうな、テンションが高い人に聞くと良いとのアドバイスも頂きました。確かに、就活に興味が無い人にも話を聞くと、ペルソナが広がるかもしれないですね🧐

ラジオの流れや雰囲気としては、飲み屋みたいに話す感じで、私たちが質問を人事の人に投げかけて、知識も提供しつつ会話する感じにする感じにすれば良いかも?とのアドバイスも頂き、“ラジオは堅いイメージがある”との意見も受けたために、良い意味での気軽さを出すのも必要だと思いました。

 

このようなことから、次回までにペルソナの情報集めを行い、再考することとなりました。

今回は1人だけにインタビューしましたが、さらに広げて数人程度に聞いてみようかなと思います🗣

 

 

次に、卸売業の中でもどこの企業に伺うかについて話し合いました。

卸売業というと、例えば有名所だと三菱商事伊藤忠商事などがありますが、男女関係なく、皆が興味あるような企業にまず聞いて、人を引き込ませるような形にすれば良いのではないかという意見が出ました。

そうすれば、後々中小企業にお話を伺う時に少しでも多くの人が興味を持ってくれるかもしれない、と考えている時に時間が来てしまい、今回はここで終了。

 

次回は改めてインタビューした内容からペルソナを再考し、企業をどこにするかについて考えていきたいと思います💡

 

また、最初に森田先生が

やらないのはうまくいかないよりもダメ。

(うまくいかないのはデータは集まるから良い)

うまく行かない=ねらいや仮説からのズレ。失敗ではない。

と話しており、今まで何事も「上手くやること」「失敗しないこと」を念頭に置いていた気がします。

新商品でも1000に3つ、あのイチローさんでも3割ということから、いかに行動が大切なのか改めて分かりました。

 

想像や意識の問題だけにしてしまうと、全て仮定のまま終わってしまうので、曖昧にせず、私の場合は話を聞いて確かめることで行動に移していきたいと思います!