後期ゼミ第14回目

前回は、合説に参加される企業とラジオを収録したいということから、就職支援センターにその企画書を提出することとなり、今回は企画書作成を行いました📄

 

事前に企画書作成のために話し合い、完成したものを森田先生にお見せした所、結構な修正点があったので、そこを中心に取り組みました。

 

まず、主な修正点としては

・ユーザーを“大学2年生を始めとする”ではなく、主に“福岡大学の学生”とすること

PALTACを選ぶ理由が少し弱いため、PALTACならではの面白さなどから考えること

・“居酒屋で話しているような気軽な感覚”を他の言い方に変えること

でした。

 

2つ目のPALTACを選ぶ理由として、

・合説に参加されることから、福大生に関心がある企業だと考えたから

商学部から就職される先輩がいらっしゃるから

ということは事前に考えてはいたのですが、そういった企業は他にもあるのに、“なぜPALTACなのか?”といった独自の部分が確かに弱いなと感じました。

そこで、その“なぜPALTACなのか?”という部分をPALTACのホームページを見たりしながら考えていきました。

 

そもそも、事前にホームページを見てPALTACについて調べていた中で、物流機器を自社開発しているという点が個人的に関心がありました。

このように最適なシステムと機器を自社開発することにより、効率化を自社独自で考え、実現するということから、探究心がある企業なのだと思います。

また、PALTACは化粧品・日用品、一般用医薬品など、私たちの生活の身近なモノを低価格で提供しているということからも、より強い関心を抱くことが出来るのだと感じました。

 

そのような意見からPALTACを選んだ理由を考え、そして次に“居酒屋で話しているような気軽な感覚”を他の言い方に変えることについて取り組みました。

 

これについては適切な言い回しについて何個か考えていたのですが(気兼ねなくなど…)、最終的には“ニュースのような固い雰囲気ではなく和やかな空気感で”との表現になりました。

普段言語化について意識している部分はあるのですが、改めて場に応じての言葉の使い方や言い回しは難しいなと思いました。1つの表現でもその表現と似た類語が沢山あるので、その類語を知っていると表現の幅も広がるだろうなとも考えました🧐

 

企画書と依頼書作りはひとまず完成したので、ここからも焦りは禁物ですが、スピード感が重要だなと思います。

個人的にはブログの投稿が遅れていると自負しているので、課題やらブログやら何やらしっかりシフトを組んで行っていきたいです(><)

 

 

話は変わりまして、昼休みの時間には関西大学の松下ゼミとの交流会がありました。

普段聞き慣れない関西弁が新鮮に感じました笑

松下ゼミの方は3年生なので、主に就活についてどうしてるかということをお聞きしたのですが、それぞれ目指す業界についてタイミングや取り組むことが違うということが印象的でした。

また、このように他県の大学生の方と交流できるということが何だか不思議でしたが、これからの時代こういう機会が増えてくると思うので、“相手に分かりやすいように伝える”ということを力を入れていきたいなとも感じました。

このことはゼミやアルバイト、これからの就活に向けても大切なことなので、何よりも言語化!ですね。

このブログは言語化する手段として適切なので、書くこともそうですが、他の方のブログを読むことでも言語化能力を鍛えていきたいです✍🏻