ゼミ合宿🧑‍🤝‍🧑

5日から6日にいいかねパレットにてゼミ合宿がありました!

私はスケジュールの都合上、5日の夜までしか参加が出来なかったのですが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

今回はこのような日程で行われました💁🏻‍♀️

 

12時45分:いいかねパレット集合

13時:チェックイン

ご講演:樋口さん「音声メディア論」

               横山さん、梁さん「『ファンファン北九州』を題材とした西日本新聞社マーケティング、プロモーション戦略」

ご講演終了後、コンテンツ作り

〜私が参加したのはここまでです〜

18時:バーベキュー準備開始

34時(6日午前10時):チェックアウトし、再集合

35時(6日午前11時):成果発表

36時(6日正午):解散

 

まず、何チームかに分かれて車でいいかねパレットまで向かったのですが、その車中で沢山お話することが出来て、とても楽しい時間を過ごせました。(運転してくれた皆さん、有難うございました!)

今回の合宿では、このように今まであまりお話することが出来なかった人たちと関わりを持ち、お互いどのような人なのか知る機会となりました。

 

また、いいかねパレットに到着した時、とてつもない懐かしさを感じました。

特に教室の黒板や椅子は高校の時まで見慣れた風景だったので、当時の自分に戻ったような感覚になりました。

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いいかねパレットは、2014年に統廃合となって生まれた廃校、旧猪位金(いいかね)小学校を利活用した複合施設です。

小学校をほぼそのままの形で残すということは、新たなシンボルとして親しまれるのではないかと思います。

しかし、ザ・小学校!という訳ではなく、中は遊び心が沢山詰まっていました。

 

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このように、ドラえもんのどこでもドアがあり、驚きました😳

 

そして、今回は6チーム1分ずつを繋げ合わせた、計6分のラジオ作成を行うことになりました。

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私のチームは“④樋口さんの振り返り”を担当することとなり、1分という短い時間の中、どのようにしたら分かりやすく伝えられるかということが今回の肝になる部分だと感じました。

 

まずは樋口さんのお話をお聞きし、その中で音声コンテンツと映像コンテンツの違いがとても印象的でした。

特に“動画よりも音声の方が嘘をつきづらい”という部分は、ラジオ制作の中で自分も感じていたことでした。

動画だと表情や身振り手振りでも感情を表すことが出来るのですが、音声だと声だけでしか表現することが出来ず、他でカバーする部分が無いために正直な気持ちをそのまま伝えられやすいコンテンツだと思います。

例えば、不機嫌な感情もそのまま声として表れてしまうため、この声だけという部分をどのようにして活かすかということが大切なのだと考えました🗣

 

また、これからは自分が何を思っているのかを継続的に伝えていく、いわゆる「お願い力」が大事だという部分も心に残りました。

自分の言葉で発信して、それを周りに伝えていくことはやはり大切なのだと再認識できましたし、これから話すときはもちろん、このブログなどでも自分が何を思い、考えているか分かりやすく伝えることを意識したいと思いました。

 

次に、西日本新聞社の横山さんと梁さんのお話では、「ファンファン北九州」で転入者の申し込み(優良読者)を獲るということが斬新なアイデアだと感じました。

まず、新規読者に獲得するためにターゲットを絞らなければならず、そのターゲットを「明日から読む人」「値引き、景品がいらない人」=転入読者と定めました。

しかし、新規申込は昨年1年間で120件と低迷しており、そのためにFMを使って営業の人数を増やし、増やした営業をPodcastで24時間働かせるという考えから、申込理由の90%を占める「地元の記事が多いから」に繋がる「ファンファン北九州」を始めたという経緯になります。

私は新聞の新規顧客を獲る方法として、SNSでの宣伝やチラシ投函などが思い付きましたが、それだと限定的な宣伝となってしまうとも思いました。

そのため、24時間、場所や時間も選ばず、しかも過去の話も聞けるPodcastに目を向けたことは宣伝として最大限の方法だと考えました。

 

 

講演が終わり、早速コンテンツ作りに取り組んだのですが、森田先生から「樋口さんと話をしてくると良いよ」とアドバイスを頂き、樋口さんにいくつか質問させて頂きました。

その中で、構成の中で情報にあたるオープニングとエンディングは1語1句事前に決めておいて、間の内容はその話す内容だけを箇条書きで書いて、流れはフリートークのようにするということがとても参考になりました。

以前、ラジオ制作の際に全て1語1句事前に決めて話したので、まるで文をそのまま読んでいるような硬い感じになってしまいました。

そのため、正しく伝えなければならない情報は1語1句、間の内容は話す内容だけ、と使い分けすることが大切なのだと勉強になりました✍🏻

 

また、今回のコンテンツ作りでは、今回は1分というとても短い時間なので、1語1句決めて話した方が良いとアドバイスを頂きました。

なので、今回は樋口さんの情報と講演の感想を1語1句決めて話すこととしました。

若干硬い感じは否めませんが、送られてきた完成品を聞いて、各グループの個性が出ており、間のブリッジがあることでラジオ感が増しているように感じました📻

 

今回はほぼ全員と直接集まる機会となり、これからのゼミの良いスタートを切れたのではないかと思います🤝

これから何か制作する際にもプロの方に教えて頂いたことや着眼点などを活かしていきたいです。

3年からのゼミがとても楽しみになりました😊

インターンシップ🤵‍♀

3月11日~12日、15日~17日の計5日間、カウテレビジョン様のインターンシップに参加させて頂きました!

このインターンシップに参加しようと思ったのは、ゼミでのラジオ制作がきっかけです。

活動の中で、目的とユーザー設定が上手く噛み合わなくなってしまったことから、実際の放送業界ではそのような問題が起きた場合どのように対処されているのだろうと関心を持ち、カウテレビジョン様のインターンシップに応募しました。

 

5日間の大体の流れとしてはこのような感じでした💁🏻‍♀️

 

1日目

・9時半~ 成長実感シートの記入。

・成長実感シート記入後、シートの中にあった“なりたい自分・ビジョン”や“インターン期間中の成長テーマ”に基づいて目標設定のポイントについて学んだ。

・カウテレビジョンの概要や動画を通して社内見学を行った。

・13時~ 3分企業研究について学んだ。

・動画を見て、その気付きをディスカッションした。

・明日のオンライン合同会社説明会での接続テストに参加した。

 

2日目

・社長からインターン生への動画を見た。なぜ独立してカウテレビジョンを創業したのか、その経緯などについての話をお聞きした。

・10時〜 オンライン合同会社説明会に参加した。ハローデイ様の説明を受けた。

・10時半〜 冨士商会様の説明を受けた。

・11時〜 聴き上手ワークショップを行った。

・3分企業研究の材料集めをした。先程の聴き上手ワークショップを元に、クルーヒアリングを行った。

・14時半〜 再びオンライン合同会社説明会に参加し、岩田産業様の説明を受けた。

・15時〜 柳川合同様の説明を受けた。

・15時半〜 3分企業研究のベネフィット設定の見直し、カウテレビジョンの価値についてまとめた。

 

3日目

・10時〜 制作体験を行なった。スマートフォンを使って家にあるものを撮影・編集をした。

・13時〜 3分企業研究の構想を練った。

・15時半〜 ドキュメンタリーの原稿確認に参加した。

 

4日目

・9時半〜 クルーヒアリングを行った。

・10時〜 3分企業研究の構想を練り、カウテレビジョンの価値や原稿をまとめた。

・午後からは3分企業研究の収録・編集を行った。

・15時半〜 企画書確認に参加した。

 

5日目

・朝礼後、3分企業研究のブラッシュアップを行った。

・11時〜 社長とインターン生との対談を行った。

・午後から3分企業研究の発表会が行われた。

 

インターンシップ自体に参加することが初めてであり、またオンラインという環境の中だったので、始まる前まではどんな雰囲気なのか、どのように進むのかと分からないことだらけで終始緊張していました。

ですが、カウテレビジョンの皆様がとても温かく接して下さったおかげで緊張も解れ、インターン生同士でもお互い刺激し合えながら縦だけではなく横の繋がりも作ることが出来ました🧑‍🤝‍🧑

 

また、テレビなどで流れるニュースは事件や事故などの暗いニュースが多いと思いますが、カウテレビジョンはそのような暗いニュースを取り扱うのではなく、人の背中を押せるような明るい番組を制作しています。いわゆる“ポジティブ100%であり、この言葉は番組だけではなく、会社の雰囲気や社員の皆様の人柄も表しているのだとインターンシップを通して感じました。

私はこの“ポジティブ100%”や、関わった企業の“未来”の価値を作っているということに強い刺激を受けました。

普段からニュース等を目にしていると暗い話題が多く、特にコロナ禍の今はそのようなニュースを見ると滅入ってしまうことがあるので、明るい番組だけを制作する方針は自分にも勇気を与えてくれるように感じます💪🏻

また、クルーヒアリングを行った際、制作したドキュメンタリーによって採用の効果が出たこと、インタビューによって自分のやりたいことを思い起こしてもらえることなど、企業や人の“未来”の価値を作ることが出来るとお聞きし、今だけではなく未来も見据えて仕事を行えることは、とても遣り甲斐があるように思いました。

このように、プラスの部分を広げていく考えは、自分にとって働く上で大切なことだということにも気付きました。

 

実際に上記のことを3分企業研究の動画でも取り上げて制作し、どのようにしたら視聴者に伝わるのか、どのようにしたら分かりやすく表現できるのかといったことを念頭に置きながら作業したのですが、動画制作自体が初めてだったので、なかなか順調には進みませんでした。

また、事前にベネフィット設計を立てて行ったのですが、ゼミのラジオ制作と同様に制作している動画とベネフィットが噛み合わなくなるということもありました。その点について、“クルーヒアリングの際に目的と噛み合わないときどうしているか?“と質問したところ、“①とりあえず形にする ②質問する ③立ち止まって考える“の3つを行っているとアドバイスを頂きました。

そのアドバイスを参考にし、まずは形にすることを最優先として、そこから時々立ち止まって考えていきました。

これから何かを制作する上でこのように目的から逸れてしまうことがあると思うので、頂いたアドバイスを実践するようにしていきたいです!

 

最後に、今まで企業の説明会に参加したり、ホームページ等を見て何となく企業を知った気でいましたが、それは大きな間違いだということを痛感しました。

今回、インターンシップに参加する前と後ではカウテレビジョンのホームページや映像を見る目や感じ方が異なり、企業を知るということは予想以上に奥深く、自分にはまだまだ企業の知らない部分が沢山あるのだと感じます。

これから、将来に対して本格的に考える時期となりましたが、自分と合う企業と出会うためには企業を本当に理解することが重要になってくると思うので、今回のインターンシップのように、企業と実際に関わりを持てる機会を持っていきたいと考えました!

 

改めまして、この場を借りてカウテレビジョン様にお礼申し上げます。

5日間、アットホームな雰囲気の中で楽しみながら幅広い物事に触れることが出来ました。有難うございました!

自己分析大会✍🏻

更新が遅くなってしまいました🙇🏻‍♀️

先月の23日にゼミで自己分析大会が行われました!

今回は

・10時~  あいさつ・企画の説明
・10時10分~ グループに分かれ、グループトーク

・10時20分~ ジョハリの窓
・10時50分~ モチベーショングラフ
・11時30分~ グループでまとめ、話し合い

このような流れで進みました。

 

2年生の時は3つのプロジェクトに分かれて活動しており、全員で直接集まる機会も無かったので、あまり話したこともない人もいて最初は少し緊張気味でした。

ですが、良い意味でゆるい雰囲気の中進んだので、すぐに緊張も解れました😌

 

最初に、グループに分かれてお互い自己紹介をし、まずはジョハリの窓を行いました。

ジョハリの窓とは何かというと、自分自身から見た“自己”と、他者から見た“自己”を分析することで、4つの窓に区分して自己を理解するというものです。

 

ちなみにその4つの窓とは

①開放の窓(自分も他人も知っている自己)

②盲点の窓(自分は気が付いていないが他人は知っている自己)

③秘密の窓(自分は知っているが他人は気が付いていない自己)

④未知の窓(誰からもまだ知られていない自己)

です。

 

まずは自分自身から見た“自己”を5つ書いて、その後に同じグループの4人の“自己”はほぼほぼ初対面の人には第一印象、同じプロジェクトをしてきた人には今まで関わってきた中での印象をこちらに基づいて書きました。

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そして、自分のジョハリの窓はこのようになりました!

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このように見ると、意外にも盲点の窓が多いことに気付きました。

自分は他人からこのように見られているのだと思うと、自分の知らない自分を知ることが出来てまた新たな自己に出会えるのではないかと感じます。

開放の窓にある自己に基づいて、盲点の窓にある自己の部分を展開させていきたいと思いました!

 

次に、事前に書いてきたモチベーショングラフを発表しました。

他の人の発表を聞いていると、詳しい自己紹介のようでその人がどのような人なのか、何を行ってきたのか把握することが出来ました。

また、モチベーショングラフは落ち込んだ所からどのように上がってきたのかという部分が重要となるのですが、自分も含め人との関わりや支えによってモチベーションが上がった例が多いことに気付きました。

 

今回はこのような自己分析をお互いに発表し、そして自分で自分のことを把握することが出来ました。

自己分析を行うことはこれから特に重要になってくると思うので、自分自身でも行っていきたいと思います。

ちなみに以前マイナビの“適性診断 MATCH+”を行った際はこのような結果でした。

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このように見ると、自分が伸ばすべき力が分かりますね🙋🏻‍♀️

 

同じく長所短所診断では

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このような結果だったので、様々な診断を総括して自分の価値観や適性を理解した上で将来について考えていきたいと思います。

 

今回、このような機会を設けてくれた就活チームの皆さん有難うございました🙇🏻‍♀️

ラジオ収録📻

先日、ヤマエ久野様とのラジオ収録を行いました。

まず、事前にチームで練習を行い、その時に録音した音声を聞き返したのですが、まさに文を読んでいる感じが伝わってきました。

以前、お話を伺ったFM福岡の西川さんがラジオで話す時は“電話で話す感覚”だと仰っていたので、その感覚を意識するようにしようとしたのですが、意識しようとすればするほど硬い感じとなってしまいました。

電話で話す感覚というと少し砕けた感じなのかなと考えましたが、今回は企業の方とのラジオ収録なのでその塩梅が難しいなとも思いました。

 

収録当日はヤマエ久野様の武田さん(福大OB)にお越し頂き、収録時間としては20分位を予定していました。

武田さんは私たちが事前にお送りしていた質問に丁寧に答えて下さり、お忙しい中質問の答えを考えて頂いて本当に有難かったです。

途中で予想以上に時間が短くなってしまったので、急遽追加の質問もさせて頂いたり、また、ラジオ収録が終わった後にも質問の答えの中で浮き上がった新たな質問などにもお答え頂き、そのお陰でより卸売業、ヤマエ久野様について知識を得ることが出来たと思います。

しかし、時間配分が上手く出来ていなかったこと、ラジオ収録後の会話や質問の方がよりお話出来たということは反省点かなとも感じました。

 

今回のラジオ収録までを通して、このラジオは“卸売業に好奇心(ワクワク感)を持ってほしい”がテーマでしたが、自分自身も卸売業に関して好奇心を持つことが出来ました。

今までは卸売業と聞いても“販売活動を行う業界”くらいのぼんやりとした認識でしたが、実は私たちにとって身近にある業界であり、また、同じ卸売業でも各企業での特徴が異なっており、興味深かったです。

また、個人的にヤマエ久野様が食料品や原材料だけでなく、木材・住宅資材を取り扱っているのはなぜなのか気になっていたのですが、“高度経済成長期の建築ブームを見越して住宅業界に参入した”と仰っており、時代の流れに沿って需要を見極めることは卸売業にとっても大切なのだということが分かりました。

例えば、最近だとマスクメーカー以外の企業がマスク業界に参入している様子が見受けられており、これから先も新しい需要やブームを見越すことで、卸売業にとって新境地が切り開かれるのではないかとも考えました。

 

後期の活動は途中までは何となくのペースで進めていましたが、いざテーマやユーザー設定が決まると結構忙しかったです。時間配分が上手く出来なかった部分もあったのかと思います。

以前のブログにも書きましたが、やはり計画的に取り組むことは物事に置いて重要なのだと改めて認識しました。

しかし、“ラジオ収録をする”という目標まで無事達成することが出来て、一安心しました😌

 

最初は“ラジオを作るってなかなかない経験だし、楽しそうだな~”といった何となくの理由で始めましたが、本当に貴重な経験をさせて頂きました。

大学生の今だからこその視点から作ることが出来て、とても有意義な時間でした。

これも同じラジオチームの皆、森田先生、就職・進路支援センターの方々、企業の方々のお陰です。本当に有難うございました!

後期ゼミ第15回目

遅くなってしまいましたが、2021年最初のブログとなります🎍

昨年は1年間オンライン授業で、ゼミも主にオンライン、たまに対面という形だったので、ゼミ生全員にまだ直接会えていないことが残念ですが、今年はぜひお会いしたいなと思います😌

また、いよいよ3年生となり、就活も本格化していくので、自分の将来に向けてさらに力を入れていきたいです💪🏻

あとはとにかく行動、言語化ですね。

まずはこの春休みを有効活用出来るようにしていきたいと思います!

 

さて、15回目のゼミは今までの活動の発表を行いました。

後期からは企業とのプロジェクト、就活、ラジオの3つをグループに分かれて行ってきましたが、他のチームは何をどのようにして取り組んできたのか分からない状態だったので、参考になることが沢山ありました。

 

まず、就活チームの発表の中で、自己分析の方法を抽象的・具体的に分類することで、自分がどれから行ったら良いのか、またどのような方法の分析なのかを知ることが出来ました。

自己分析といっても多種多様であり、分析の違いやどれから行えば良いのか分からずにいたのですが、図で表現されていたことや実際にどのように行ったのかを把握することができ、とても為になりました。

今の私は自分の価値観や特徴が分からず、何がしたいのかを掴めていない状態なので、この春休みにはモチベーショングラフとグッドポイント診断を行い、自分自身が何に対して強みがあるのか、頑張れるのか、興味が持てるのかについて固めていきたいと思いました!

 

次に、企業チームの発表の中で、企業側からのオンライン面接のメリットとデメリットを知ることができ、今まで私たち学生からのメリット・デメリットは把握していましたが、企業側からの考えはなかなか聞く機会が無かったので、参考になる部分が大きかったです。

これから、オンラインでのコミュニケーションは主流化していくと考えられるので、自分もメリットとデメリットを把握しながら行っていかなければならないと思います。

ラジオ収録やインターンシップもZoomを用いて行う予定なので、事前の準備や反応の仕方など、オンライン独自のコミュニケーション方法を身に付けていくことが大切ですね👩‍💻

 

最後に、ラジオ1チームと2チームの発表から、同じ“ラジオ” “就活”というテーマでも、その内容やユーザーの本質的欲求が異なり、就活で求めること、知りたいことは予想以上に多方面にわたるのだと分かりました。

就活といっても人それぞれ方向性が違い、しかも様々な情報が広がっているので余計に不安や心配を持つ人が多いと思います。

それ故に、他のラジオチームがどのような過程で、どのような考えで行っていたかを知ることが出来て、同じラジオチームとして意義深いことでした。

 

また、ラジオ3チームは“卸売業について”を主にテーマとして制作を行っており、ユーザー設定と内容が噛み合わずに途中で変更することなどがあったのですが、他のチームも同様のことが行われていたと知り、改めてユーザーが本当に知りたいことを導き出すのは難しいと感じました。

これから、ラジオを収録する上でもユーザーとのズレが生じてしまうことがあるかもしれませんが、“これは本当にユーザーが知りたいことなのか?”ということを念頭に置いて収録していきたいと思います💡

 

後期のゼミを全体的に振り返って、第一に思ったことは計画的に行動することが大切だということです。

当たり前のことかもしれませんが、途中で足踏み状態となってしまうことがあり、なかなか滞りなく進むことが出来なかったので、大まかな計画を立てておくことは何事に置いても重要だと改めて感じました。

これからの春休みも事前に“何をいつするか”と計画を立てて、自分の将来に対して活かせる期間にしたいと思います🌱 

2020年の振り返り☃

今年も本日で最終日となり、せっかくこのような場を設けているので今年の振り返りをしていきます^_^

 

まず、2020年は千変万化な年だったと思います。

こんなに家にいるのも街中から人が消える光景を見るのも初めてで、当初は現実味が無かったのを覚えています。

特に緊急事態宣言が発令された時は、これからどうなるんだろうという不安や苦しさを感じました。

大学もオンライン授業となりその対応に追われ、不慣れながら何とか取り組んでいく中、毎日更新されるコロナウイルスの感染者の数に恐れたり、マスクやトイレットペーパーなどの日用品が店から無くなることに動揺したり、自分の身の回りに気を遣うようになったりなど、神経を擦り減らしていたように思います。

そのような環境下の中でも、特に家族や友人の存在には助けられました。

今年は悪い面が表に出がちで、確かに良い年とは対極にいる年でしたが、改めて人との関わりの大切さを痛感した年でもあったなと思います。

今年支えてくれた方々との関わりに感謝し、これからもこの素敵な縁を続けていきたいです🤝

 

2021年からはいよいよ3年生となり、将来についてさらに本格的に向き合わなければならない年となりました。

以前とは違う情勢の中、“自分は何がしたいんだろう?”と考えており、なかなかこの方向に進みたい!という明確なものが未だに見つかっていませんが、様々なことを経験する上で見出だせてくるのかと考えています。

その経験をするためにもまずは行動!ですね。春季のインターンシップに参加する予定なので、そこからも何か見出だせるように、せっかくの機会を無駄にしないようにします💪🏻

 

また、何かこれやりたいなとか、これ気になるなとピンと来るものが思うものがあったら挑戦すること!

ここに書いておくことで、備忘録として来年の自分にも言い聞かせられるようにしたいと思います笑

私は何かと行動に起こすよりも先に不安や心配を感じてしまうのですが、今年成人を迎えたのでこの性格からは卒業したいなと。

過去を振り返ると、色々チャンスはあったのに…と思う節があるので、自分の心が動かされる“何か”があったら、その心を信じてみたいなと思います😌

 

2020年のブログはこれでラストです。

初めてブログという媒体に触れ、最初のブログを見返すと学んだことを長々とそのまま書いており、我ながら読みにくいなと思いました笑

ゼミでも今まで経験したことのない事柄に沢山挑戦し、こんなにも考えることが今まであったかな?と思うくらい頭を使いました。

モノの見方もこのような視点があるんだと新たな側面を知り、ゼミの仲間からも糧となることが沢山ありました。

ラジオ収録は来年となってしまいますが、これから事前に準備することがあるので、計画的に取り組んでいきたいです📻

また、このブログも形として残るものなので、有効的に使っていきたいと思います✍🏻

 

2021年は世の中が前向きに動く年となりますように!

改めまして、今年も有難うございました🙇🏻‍♀️

来年も宜しくお願い致します🎍

後期ゼミ第14回目

前回は、合説に参加される企業とラジオを収録したいということから、就職支援センターにその企画書を提出することとなり、今回は企画書作成を行いました📄

 

事前に企画書作成のために話し合い、完成したものを森田先生にお見せした所、結構な修正点があったので、そこを中心に取り組みました。

 

まず、主な修正点としては

・ユーザーを“大学2年生を始めとする”ではなく、主に“福岡大学の学生”とすること

PALTACを選ぶ理由が少し弱いため、PALTACならではの面白さなどから考えること

・“居酒屋で話しているような気軽な感覚”を他の言い方に変えること

でした。

 

2つ目のPALTACを選ぶ理由として、

・合説に参加されることから、福大生に関心がある企業だと考えたから

商学部から就職される先輩がいらっしゃるから

ということは事前に考えてはいたのですが、そういった企業は他にもあるのに、“なぜPALTACなのか?”といった独自の部分が確かに弱いなと感じました。

そこで、その“なぜPALTACなのか?”という部分をPALTACのホームページを見たりしながら考えていきました。

 

そもそも、事前にホームページを見てPALTACについて調べていた中で、物流機器を自社開発しているという点が個人的に関心がありました。

このように最適なシステムと機器を自社開発することにより、効率化を自社独自で考え、実現するということから、探究心がある企業なのだと思います。

また、PALTACは化粧品・日用品、一般用医薬品など、私たちの生活の身近なモノを低価格で提供しているということからも、より強い関心を抱くことが出来るのだと感じました。

 

そのような意見からPALTACを選んだ理由を考え、そして次に“居酒屋で話しているような気軽な感覚”を他の言い方に変えることについて取り組みました。

 

これについては適切な言い回しについて何個か考えていたのですが(気兼ねなくなど…)、最終的には“ニュースのような固い雰囲気ではなく和やかな空気感で”との表現になりました。

普段言語化について意識している部分はあるのですが、改めて場に応じての言葉の使い方や言い回しは難しいなと思いました。1つの表現でもその表現と似た類語が沢山あるので、その類語を知っていると表現の幅も広がるだろうなとも考えました🧐

 

企画書と依頼書作りはひとまず完成したので、ここからも焦りは禁物ですが、スピード感が重要だなと思います。

個人的にはブログの投稿が遅れていると自負しているので、課題やらブログやら何やらしっかりシフトを組んで行っていきたいです(><)

 

 

話は変わりまして、昼休みの時間には関西大学の松下ゼミとの交流会がありました。

普段聞き慣れない関西弁が新鮮に感じました笑

松下ゼミの方は3年生なので、主に就活についてどうしてるかということをお聞きしたのですが、それぞれ目指す業界についてタイミングや取り組むことが違うということが印象的でした。

また、このように他県の大学生の方と交流できるということが何だか不思議でしたが、これからの時代こういう機会が増えてくると思うので、“相手に分かりやすいように伝える”ということを力を入れていきたいなとも感じました。

このことはゼミやアルバイト、これからの就活に向けても大切なことなので、何よりも言語化!ですね。

このブログは言語化する手段として適切なので、書くこともそうですが、他の方のブログを読むことでも言語化能力を鍛えていきたいです✍🏻