後期ゼミ第4回目
今回は第4回目のゼミが行われ、ゼミとして、そして2年生として初めての対面でした。10月になってようやく構内に入ることが出来ました。長かった……(><)
約8か月ぶりの登校だったのですが、常にあんなに沢山人がいる福大周辺にあまり人が見当たらず、少し困惑しました笑
今回は対面ということで、ラジオBチームの皆と初めて直接顔を合わせたのですが、今回のゼミを通して思ったのがやはり対面の方が話しやすいな、ということ。
まだお互いのことをよく知らない状況ということもありますが、オンラインだとタイムラグなどが発生してあまり話せなかったりすることが多く、逆に対面だと発言しやすく感じました。
こうなると、もちろんオンラインのメリットもありますが、やはり人と直接話すのは良いことだと思いました💪🏻
と、いうことで話が少し脱線してしまったのですが、今回話したことを総括すると
・6人の中に2つの部署を作るような形で、6人1チーム→3人2チームにして、後から意見などを合致させる
……これは今回からこのような形になったのですが、意見も出しやすく、凄く良い形だなと思いました。今の所、テーマが「比較」なので、2チームでお互い違う箇所を調べるとそこから比較がしやすく、効率的でもあると感じました。
・ターゲット
高校三年生…将来について見つかっていない、よく分からない人が多い→何を知りたいか?何を聞けば良いか?→そもそも高校生はラジオをあまり聞かないのでは?→×
転職する人…社会に出ている経験があるため、学生とは考え方が違う→×
大学生…自分たちも大学生であるため、ターゲットとして考えやすい→○
以上のことから、ターゲットは大学生に絞ることとしました。
現代はTV、もしくはネット、SNS(Twitter、Instagramなど)を見る・聞く機会がほとんどで、どのようにしたら聞いてくれるのかということも考えなければいけないと感じました。
手っ取り早い方法としては、SNS上で宣伝を行うことだと思います。
これは前期に消費者行動論の講義で学んだことなのですが、CMは3回くらい見ることで人の長期記憶に残りやすいのだそうです。広告業界のセオリーとしては「スリーヒットセオリー」と言うのだとか。
この事を踏まえると、例えばSNS上に宣伝動画を掲載したとして、多くの方に3回目に止めてもらえるような工夫をしなければならないということになります。
広告の時間は15秒から長くて30秒くらいで、ラジオの時間としても果たして60分聞くのか?その時間で提供方針は届けられるのか?ということをターゲットに合わせて考えていきたいと思いました。
・分野
メーカー、商社、小売、金融、サービス、マスコミ、ソフトウェア/通信、官公庁/公社/団体
……職業の分野としては、以上の8個がありました。そこからどれを調べるかそれぞれのチームで話し合い、以下の流れとなりました。
・小売→幅広い分野の職業がある
・金融、ソフトウェア/通信→人手が足りなくなるためこれからどうなるのかということ、これからの成長が見込める
↓
それぞれバラバラ
↓
大学生が何を知りたいか?
↓
大学生をターゲットとするならば、大学の就職支援センターなどで働いている方や教授にお聞きしても良いかもしれない→誰に聞くか?
↓
次回どうするか?
大学生が何を不安に思っているか質問やインタビュー計画を考え、アポを取る
今回は
①仕事はどこまでか
雑用をする時間も含めて考えられているか、すぐやること
②時間の使い方
この90分の使い方はこれで良かったのか、次回どうするかを話す
ということを最初に森田先生が仰っており、特に②については今回チームとして直接振り返ることが出来て良かったと思います。
今まで次回どうするか?ということを具体的に話せていなかったので、次の目標を立てると道筋も立てやすいなと感じました。
また、1番なるほどなと思ったのが
「意識の問題」にしないこと。行動に変えること。
意識の問題にしてしまうのは1番やってはいけないことで、意識を前提とせず、まずは行動として変えることが意識にも繋がる。
私は意識の問題にしがちなので、まずは兎にも角にも行動!
行動第一で取り組んでいきたいと思います。